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昔は薄毛と言うと、中年男性特有のものだと思われていましたが、近年は若い女性の間でも、薄毛や抜け毛に悩む方が増えていますよね。

 

本来日本人女性はハゲにくいと言われていましたが、食事や生活習慣の変化から、若い女性でも髪が抜けやすくなってしまっています。

 

 

 

女性ホルモンの一つとして有名なエストロゲンには、髪を作り、育てる性質があります。

 

また、コラーゲンの生成を助ける作用があるため、肌に潤いを与え、健やかな髪が育ちやすい環境を作る手助けもしてくれます。

 

 

 

髪にとってそんなに大事な働きをするエストロゲンですが、加齢やストレス、喫煙、無理なダイエットなどで簡単に分泌量が減少してしまうホルモンなんですね。

 

エストロゲンの分泌量が少ないと、女性の体内にも存在する男性ホルモンの影響を受けてしまい、ヘアサイクルが乱れて抜け毛の量が増えてしまいます。

 

 

 

女性ホルモンが作用するのは頭部の上半分程度で、下半分は甲状腺ホルモンの管轄となります。

 

髪の分け目が目立つ、頭頂部の地肌が透けて見えるようになってきた等という場合は、女性ホルモンが不足している場合が高いので、女性ホルモンの分泌量を増やすか、女性ホルモンと似た働きをする成分を摂取するように心がけましょう。

 

 

 

女性ホルモンど同様の働きをすることで有名なのは、主に大豆製品に含まれるイソフラボンですよね。

 

イソフラボンには、ダイゼイン・ゲニステイン・グリシテインの3種類があり、女性ホルモンを補う目的で重要となるのはダイゼインです。

 

ダイゼインは腸内細菌により、エクオールという成分に変換されます。

 

そのエクオールこそが、不足してしまった女性ホルモンを補うのに有効な成分なのですが、ダイゼインをエクオールに変換する為の腸内細菌を持たない人が増えています。

 

 

 

幼少期から大豆製品を口にする機会の多かった方は、比較的腸内細菌を持つ方が多いのですが、あまり口にする機会のないまま成長した方の場合は、腸内細菌を持たない方が多く、納豆や豆乳などを摂取したとしても、あまり効果が実感できなかったりするんですね。

 

 

 

食品として摂取してもあまり効果が出ないからと言って諦めないでください。

 

食品から補えないのであれば、体内での生成量を増やせば良いのですから。

 

 

 

日常生活でできることでは、自律神経を整える為に首回りを温め、特に吐く方を意識しながら深呼吸を行う習慣を身に着けましょう。

 

ストレスや喫煙は自律神経を乱し、ホルモンバランスを崩してしまいますので、ストレスの軽減や禁煙を心掛け、早寝早起き、軽い有酸素運動を行い、特に腰回りを冷やさないように注意しましょう。

 

 

 

それでも駄目なら、サプリでエクオールそのものを摂取するというのも検討してみてはいかがでしょうか。